Figmaは、ブラウザ、もしくはアプリ上で共同でデザインワークができるデザインプラットフォームです。
Figmaを使えば、WEBサイトやアプリのUIイメージやページ遷移イメージを簡単にデザインできます。いわゆるプロトタイピングが可能です。
WEBサイトやアプリなどのデザイン設計をする機会に重宝します。
Figmaで特に、良いところが、同時で共同編集ができるところです。
素案を作った後に、デザインチームで議論しながら細かいところを詰めるなんてすると効率的です。
コメント機能もあるので、フィードバックを残しながら、詰めていくことも可能。
プロトタイピングツールとしても使えるので、ページ遷移の設計も簡単にできます。
プレビュー機能ももちろんあるので、スマホ画面やブラウザでの見え方や遷移図も再生できます。
また、Figmaでは、サイトのプロトタイピング以外のデザインにも使えます。
例えば、フローチャート。何かしらのシステムの流れや、オペレーションを図解して、設計する場面もでてくると思います。そういった時には、重宝してます。
Facebook広告などのバナーデザインにも使えます。
Figmaの本質としては、ホワイトボードやキャンバスに自由にデザインを描写できるツールなので、アイデア次第で様々なものが作れます。
Figmaは無料から使えます。Figmaの作業ファイル単位、Figmaファイルが3つとFigJamファイル3つまでは無料の範囲です。
プロフェッショナルになるとこれらの制限はなくなります。
※最新のプランは公式の料金ページを参照ください。