Zapier

ノーコードであらゆるWEBサービスを連携し、ワークフローの自動化を実現することができるWEBアプリケーション。

Zapierとは?

Zapier(ザピアー)とは、ノーコードであらゆるWEBサービスを連携し、ワークフローの自動化を実現できるWEBアプリケーションです。GoogleスプレッドシートやSlack、TwitterやGoogleカレンダーなど、仕事で使っているWEBサービスを相互に連携させ、業務の自動化を実現できます。しかもプログラミング不要(ノーコード)で扱えます。このようなサービスは、iPaaS(integration Platform as a Service)と呼ばれています。

連携できるWEBサービスは、5,000 以上。アイデア次第で、あらゆる業務の生産性を向上できます。

例えば、

など、組み合わせは無限大。

クラウドが当たり前になった今日では、利用するWEBサービスは日々増える一方だと思います。利用するWEBサービスが多岐にわたると、サービス間で散らばっているデータの移行や統合の作業に多くの労力を要します。Zapierをつかえば、WEBサービス間の連携をスムーズにし、業務プロセスのどこかにかならず存在している単純作業を自動化できます。これによって、人によるミスの防止をし、人間が本来取り組むべきクリエイティブな業務に力を注げるようになります。

Zapierの料金(プラン)

Zapierは無料からはじめることができます。無料プランでは、5つのZap(アプリケーション連携の単位)の作成。月100回のタスク(処理実行)が可能です。まずは、無料プランでトライアルを行い、気に入れば、StarterまたはProfessionalへと移行すると良いでしょう。いずれも1ユーザーあたり月数千円と手が出しやすいお値段です。

※最新のPlan情報は、Zapier公式のプライシングページを参照ください。

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