Unreal Engine5のブループリントの基礎の学習記録。
関数とは、特定の処理をまとめたもののことを言う。たとえば、Scoreという変数を1ずつ加算して、表示するという処理を一つにまとめたりなどである。
プログラムが大きくなってくると、ノードが複雑になって、何の処理か判別できなくなってくるので、関数としてまとめることで、スッキリさせることができる。これによって、プログラムの再利用や、保守がやりやすくなる。
関数の作り方はとっても簡単。関数化したい処理を複数選択して、右クリック。関数に折りたたむを押すだけ。
これで関数ができる。関数をダブルクリックすると元の処理が展開できたり、関数名を変えたりできる。
これをまとめて複製して再利用したりもできる。
関数内で、インプット、アウトプットを設定することで、引数とReturnを利用できる。