Unreal Engine5のブループリントの基礎の学習記録。
キューブのブループリントから他のブループリントの処理を実行する処理をカスタムイベントを用いて行っていきます。
まず、BP_Ballという新しいブループリントを作成して、AddDamageというカスタムイベントを追加する。
衝突判定を機能させるために、Simulate Physicsのチェックもいれておく。
次に、BP_Cubeのブループリントに移って、HitイベントのOtherから、Cast To BP_Ballを選択し、ボールのブループリントに接続します。
そして、BP_Ballで先ほど設定した、カスタムイベントのAddDamageを呼び出します。
実行してみると無事に、BP_Cubeのブループリントから、カスタムイベントを介して、BP_Ballのブループリントの処理を実行することができました。
他のブループリントを呼び出したい場合は、カスタムイベントを呼び出し先に設けて、呼び出してあげると良いと覚えておくとよさそうです。