Make (formerly Integromat)

ノーコードで異なるWebサービスやアプリケーションを連携させ、タスク自動化を行うツール。

Make (formerly Integromat)とは?

Make (formerly Integromat)とは、ノーコードで異なるWebサービスやアプリケーションを連携させ、タスク自動化を行うツールです。このようなサービスは、iPaaS(integration Platform as a Service)と呼ばれています。

GmailやSlack、FacebookやZOOMなど、仕事で使っているWEBサービスを相互に連携させ、業務の自動化を実現できます。しかもプログラミング不要(ノーコード)で扱えます。

連携できるWEBサービスは、1200を超えます。(2022年10月現在)アイデア次第で、あらゆる業務の生産性を向上できます。

例えば、

など、組み合わせは無限大。

クラウドが当たり前になった今日では、利用するWEBサービスは日々増える一方だと思います。利用するWEBサービスが多岐にわたると、サービス間で散らばっているデータの移行や統合の作業に多くの労力を要します。

Make (formerly Integromat)をつかえば、WEBサービス間の連携をスムーズにし、業務プロセスのどこかにかならず存在している単純作業を自動化できます。これによって、人によるミスの防止をし、人間が本来取り組むべきクリエイティブな業務に力を注げるようになります。

Make (formerly Integromat)の料金(プラン)

Make (formerly Integromat)は無料からはじめることができます。無料プランでは、月1000回のOps(アプリケーション連携の実行単位)が可能です。まずは、無料プランでトライアルを行い、気に入れば、CoreまたはProへと移行すると良いでしょう。いずれも月数千円と手が出しやすいお値段です。競合ツールのZapierと比較すると無料プランの範囲が広いので、使い比べてみるのも良いかもしれません。

※最新のPlan情報は、Make (formerly Integromat)公式のプライシングページを参照ください。

Make (formerly Integromat)

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