Googleデータポータルでは、画像のURLデータを使って、レポート上で画像データを表示できます。
画像データを表示するには、IMAGE関数というものを利用します。これはGoogleデータポータルの計算フィールドで使うことができます。
WEBマーケティングのシーンだと・ディスプレイ広告のバナー画像の効果を比較・TwitterやInstagramの画像データを可視化。効果検証・ブログサムネイル分析
など
個人的には、画像の効果などを一覧で見たいときによく使います。
※画像URLデータの取得方法は別途考える必要がある。
ちなみに、Youtubeの動画サムネイルの可視化は、IMAGE関数を使わなくてもできます。なぜなら、データポータルのYoutubeアナリティクスコネクターに接続すれば標準項目として存在しているため。
IMAGE関数の使い方についてはこちらの動画で解説しています。
【関連動画】
計算フィールド基本を知りたい方はこちらをご覧ください。
https://youtu.be/tnixCVsUxtg