今回の動画では、Google データポータルの地図グラフの使い方を解説します。
Googleデータポータルの地図グラフ(マップチャート)とは、地図上にデータを可視化できるGoogleデータポータルの基本機能のことです。プログラミングは不要で、ドラック&ドロップで簡単に操作・可視化できるのが特徴です。
Googleデータポータルの地図グラフは様々なシーンで活用できますが、WEBマーケティングのシーンだと例えば、
などで使うのが一般的かつ簡単な方法だと思います。
また、ビックデータや、SQLなどより高度な分析テクニックを使えば、複雑な可視化もできます。初心者のみならず、プロのデータアナリティストも柔軟に活用できるのがすごいところです。
このようにGoogleデータポータルの地図グラフはさまざまなデータを地図上に、可視化できます。
初心者向けに地図グラフの作り方をチュートリアル動画でまとめたので、こちらをみて、ぜひ活用してみてください。
今回は、例題として、Googleアナリティクスのセッション数を地図上に簡単にプロットする方法を紹介しています。
【関連動画】
Googleデータポータルのチュートリアル集
https://www.youtube.com/watch?v=71LeFxSwrVo&list=PLnSm7N0iTCopDMiKP2zuX9dGubh7mLzLi